sabuchan

日本の象徴である富士山と最先端の映画映像文化を融合させ、発信していくことを目的とする「富士山・河口湖映画祭」が20日(土)21日(日)、山梨県・富士河口湖町の「勝山ふれあいセンターさくやホール」で開催される。23日(フジサンの日)を記念し、毎年2月23日前後の土日に開催され、今回で9回目。入場無料。

20日午後1時20分からは、
『サブちゃん』を初上映する。前年の第8回シナリオコンクールで約300編の中からグランプリを受賞した千葉県東金市在住の渡貫涼子さんの脚本を柏原寛司監督が映画化した。主演は中西良太さん。ミュージシャンの高畑元翔さんが息子役で出演している。上映時には、柏原監督と中西さん、高畑さんらによる舞台あいさつが予定されている。

午後3時からは、第9回シナリオコンクールグランプリ作品を発表。午後6時からは、
映画監督やシナリオライター、俳優と映画ファンが参加し、情報交換や親睦を深める映画祭交流会が開かれる。誰でも参加可能だが、事前の参加申し込みが必要。参加費4000円。柏原寛司監督、五藤利弘監督、安田真奈監督、高畑元翔さん、清水美那さんなどがゲスト参加予定。

オープニングの『再生〜霊峰富士に抱かれて〜』
は、第7回シナリオコンクールで、初めて富士河口湖町民である外川桂さんがグランプリを獲得し、自ら監督としてメガホンを取った作品。

続く『かぐらめ』は、山梨県都留市を舞台に、同市出身の奥秋泰男監督によって制作された作品。伝統芸能「獅子神楽」をめぐり、父と娘の葛藤や、そこから垣間見える深い愛情を表現する。武田梨奈、大杉漣、筒井真理子、本作が最期の映画出演作品となった今井雅之らが出演する。
奥秋監督によるゲストトークが行われる。

上映スケジュール
2月20日(土)
9:20〜10:00 『再生〜霊峰富士に抱かれて〜』上映
10:10〜12:20 『かぐらめ』上映&奥秋泰男監督によるトーク
13:20〜14:40 新作映画『サブちゃん』(柏原寛司監督)上映&監督・出演者による舞台あいさつ
15:00〜16:30 第9回シナリオコンクール表彰式、グランプリ作品発表
18:00〜20:00 映画祭交流会

2月21日(日)
10:00〜11:35 『ミニオンズ』上映
12:40〜13:50 『雪の中のしろうさぎ』、『想い出はモノクローム』上映&五藤利弘監督によるトーク
14:10〜16:10 『幸福のスイッチ』上映&安田真奈監督によるトーク
16:30〜18:00 『シンプル・シモン』上映
18:20〜19:00 『サブちゃん』アンコール上映

映画祭交流会
【日時】2月20日(土) 18:00〜   【参加費】4,000円(食事、飲物含む)
【場所】チョイス・キッチン(富士河口湖町船津6832 ビジネスホテル登り坂1階)
【お申込み】富士河口湖町観光課 TEL.0555-72-3168  kanshin@town.fujikawaguchiko.lg.jp


問い合わせ先
富士河口湖町教育委員会文化振興局(河口湖ステラシアター)0555-72-5588(火曜日休み)
富士河口湖町観光課     0555-72-3168(土日曜日休み)

(写真は『サブちゃん』から)

(矢澤利弘)