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若手映画作家の自主映画を中心に上映する「福井映画祭」が27日(土)と28日(日)に福井県鯖江市の鯖江市文化センターで開催される。コンペ部門では、応募総数249本のなかから審査を通過した12本を上映し、観客投票によってグランプリを選ぶ。

この映画祭は2006年に開始され、今回で10回目。コンペ部門のほか、数多くの名匠のもと助監督を務めてきた菊地健雄監督の長編デビュー作「ディアーディアー」を27日午後6時15分から上映。菊地監督もゲストとして来場する。

また、『ロケットパンチを君に!』で第1回の福井映画祭グランプリを受賞し、今秋、商業長編映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(宮沢りえ・杉咲花主演)の公開を控える中野量太監督の特集上映では、28日の午後6時5分から同監督の『琥珀色のキラキラ』と『沈まない三つの家』を上映する。

チケットは1日券が前売り800円、当日1000円、2日券が前売り1500円。

コンペ部門上映作品
短編部門
「あの残像を求めて」監督:隈元博樹
「EVERY TIME WE SAY GOODBYE」監督:倉田健次
「れすとえりあ」監督:小崎基広
「コーヒーとさようなら」監督:佐野真規

 長編部門
「ハルをさがして」監督:尾関玄
「園田という種目」監督:太田真博
「寝てるときだけ、あいしてる。」監督:川原康臣
「少年モン、本当の名前は知らない」監督:加治屋彰人

アニメーション部門
「アチラカセカイ」監督:三島 敦
「ドロンコロン」監督:伊藤有壱
「かたすみの鱗」監督:石谷 恵
「I’m here」監督:中内友紀恵、上水樽 力

詳細は公式ウェブページにて。
http://fukuifilmfestival.jp/

(写真は『琥珀色のキラキラ』)
(矢澤利弘)