11日は12時20分から新宿ピカデリーにて「HACHI 約束の犬」を見る。色々な意見があるが、映画のできはよい。

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物語は、主人公の孫の学校での宿題の発表という形で語られる。映画のストーリーを三幕構成で見てみると、以下のようになる。

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序:「大学教授が駅で秋田犬(ハチ)を拾う。教授は飼い主を捜すが見つからない。当初は犬を飼うことに反対していた妻も教授とハチの仲を見て飼うのを許す。ハチは教授になつき、夕方になると駅で教授の帰りを毎日待つまでになる」。

破:「教授とハチの仲は続く。教授の娘が結婚し、孫が産まれる。ハチは今までやらなかった投げたボールをくわえて取ってくるということもやるようになる。授業中、教授が倒れ、死亡する」。

急: 「葬儀が行われ、家族は引っ越しをし、ハチは娘が引き取る。だが、ハチは逃げ出し、いつもの駅で主人を待つ。連れ戻しても駅に戻ってくるハチ。そんなエピ ソードが新聞記事になる。10年後。老犬になったハチはなお毎日同じ場所で主人を待ちつづけていたが、寿命が尽きる」。

となりに座った女性は最後の方ですすり泣き、涙を拭いていた。観客の反応はかなりよい。どのようなリメイクになっているかに興味があったが、うまくローカライズされていた。

「待ち続ける」というモチーフの映画は、他にどんな作品があっただろう。一度、「待ち続ける映画」という切り口で考えをまとめてみたい。

九段下に移動し、「げんき屋」という牛丼専門店で昼食。店に入っても店員がなかなか出てこない。牛丼の並を食べるが、店名とはウラハラに実に活気のない店だった。味はまあままだったが、ここはおすすめしない。

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靖国神社の境内を通って、午後3時半からイタリア文化会館で開催されている写真展「絶景イタリア」を見る。

DCF_0106会場では、パノラマ写真でイタリアの絶景が紹介されている。アマルフィ、ローマ、トリノ、ミラノ、ジェノヴァ、シエナ。特に昨年、一か月ほど滞在したシエ ナのカンポ広場が懐かしい。写真集を売っていたので、1000円で購入する。パノラマ写真というものに興味を持ってしまった。